株式会社リガク製品

弊社ではリガク全製品(X線回析装置、蛍光X線分析装置、熱分析装置等々)を日本国内向けに販売しております。今後ともご支援宜しくお願い致します。

 
単結晶X線構造解析装置
 
画像上段:XtaLAB Synergy-R
画像下段:2波長線源搭載 XtaLAB Synergy-DW
1.ご案内   日本文   英文
リガクX線回析装置ミニフレックスに興味があり、ご連絡頂いた方の中から抽選で原田仁平先生著「材料分析における粉末X線回析法 MiniFlex の利用」(日本文または英文)を贈呈いたします。但し、出版元丸善出版での在庫切れの際はご容赦願います。
2.リガク新製品に関しまして    
  1) 2017年9月よりMiniFlexにも2次元検出器が搭載され、配向試料測定も2次元データとして一目で分かりますので性能的には従来の卓上型の能力をはるかに超えております。
 
MiniFlex___
  2) 単結晶X線構造解析装置も同様に新型検出器を搭載したモデル及び高機能化したソフトウエアCrysAlisの連携により複雑な結晶構造解析もより短時間で解析可能となりました。
 
  3) ナノスケールX線構造評価装置(NASNOPIX) − 超小角散乱装置
・X線ビームユニット+低散乱ピンホールスリット+脱着可能な試料アタッチメント・真空パス+高性能2次元検出器の更新により、超小角散乱装置の世界でもX線光軸調整の手間から解放されました。
 
  4) TG−DTA、DSCに試料観察アタッチメントが用意され、試料の熱的な変化と共に試料の実像の観察が可能になり、詳細な分析に貢献しております。また、加熱時の発生ガスの分析以外にもリガクだけの特長であるX線装置とDSCの組合せによる同時測定により、構造変化に伴う吸発熱変化や熱量の大小などの評価が可能です。
       
 


 
2次元半導体検出器(Rigaku)と今後の動向
各社とも検出器の開発が今以上に進むと予想されます。ただ、いくら検出器の精度が上がりましてもその試料からの励起がなければX線分析はできません。リガクの特長は強力X線源を有していることにあります。その組み合わせにより研究者の方々のご研究に一層寄与出来ると考えますので、これからの情報を速やかにお伝えすることで皆様方のお役に立ちたいと考えます。
 
 
 
 


 
熱分析装置
TG-DTA,DSC以外に左記写真のような熱伝導率を画期的な手法で簡単、且つ迅速に測定できる装置も用意し皆様方を訪問の上デモ測定も致します。
 
 
 

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